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Q. 今年の夏(8~9月)に、奥穂高岳か剣岳に単独で行きたい40歳前半ですが、今のところテント泊でどちらに行こうか悩んでます。単独縦走経験は、宮之浦岳1泊(避難小屋)と剣山三嶺テン泊縦走しかないです。単独日帰りは、伯耆大山や蒜山縦走を複数回ですこんな者ですがどちらがいいでしょうか。私の考えは、奥穂高で来年以降技術を習得して劔岳ですが二つを天秤にかけたとき、難しい山は剣岳かと思い1歳でも若いうちに剣岳に登っといたほうが良いのかとも思います。どちらが先に登ったほうがよいでしょうか。お願いします。
A. 単独といっても、登山者ゾロゾロいるんで心配ないですねwどちらもハシゴとか鎖があるので、そういうところに行ったことがないのでしたら、その前にどこか一箇所行っておいた方がいいと思います。剱岳と奥穂高岳だと、剱岳の方が大変かもしれません。それは、最寄の山小屋から往復しても5時間は何もありません。穂高は穂高岳山荘がありますからそこにテント泊すれば余裕です。ただ、山のレベルって穂高の方が大変な感じがしますね。僕は剱岳を先に登りましたね。登山3年目の時です。はるか昔の話ですが、その前に八ヶ岳の赤岳を日帰りしてきました。ウォーミングアップです。美濃戸から行者小屋経由文三郎尾根から登り帰りは地蔵尾根で10時間くらいでした。剱岳はバテるとしんどいので、慣らし登山が必要かもしれませんね。穂高にチャレンジした時は翌年で、初日に上高地から北穂高小屋、翌日北穂、奥穂、前穂、岳沢経由上高地で一泊二日でした。奥穂高岳だけだともったいないですね。補足体力を過信しないでください。また、少し自信がないくらいが慎重ですね。上手に登る人はあまり体力を使いません。富士山をおじいさんみたいな人が若者を抜いて行きます。余計な力は入れず、無駄な動きはせず、呼吸をうまくすればいいと思います。僕もかなり体力が落ちましたが、コツを掴んだのでなんとか登れます。持久力は必要ですが、穂高も剣岳もアップダウンする山ですから、力まず登れば大丈夫でしょう。おばさん連中でも登ってますし、最近の登山ブームあってか、余計なところに鎖やボルトありますからね。 Q. 夏に山へ登ったことがある人に質問です。山って、どんな感じですか? 涼しいですか?地上にいるより過ごしやすいものですか?私が通ってた高校は山の上にあって、全然風が吹かなくて、うだるような暑さでした。(コンクリ地面のせい?)もしよかったら夏山での思い出とか、書いて頂けるとうれしいです。季節外れな質問ですいません。^_^; A. こんにちは。夏は低い山はしぬほど暑いのですが、高い山はとっても涼しいですよ。写真は8月です。上高地の奥にある2300メートル地点の涸沢というキャンプ場です。山は8月でもこんなに雪がある時もあるんですよ。 Q. 釣り用のゴムボートネットで釣り用の手漕ぎゴムボートを購入しましたが、10回くらい使用したときくらいから感じましたが、どこにも穴が開いていないことを確認しましたが空気の減りが早くなったような気がします。釣りをしながら2時間位したら空気がじわじわと抜けて空気を入れながら使用していますが、空気弁などの劣化により抜けているのでしょうか?ちなみに使用しているボートは無名のメーカーです。アキレスとかの商品はどうでしょうか? A. 穴が開いて無くても、水温で中の空気が冷やされて、少なくなります。逆に、浮かべている時は普通の状態でも、アスファルトの上に放置しておくと、パンパンになります。特に夏場は要注意です。 PR |
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